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・ボトルシーリングワックスとは |
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ボトルシーリングワックス(ワックスキャップ、蝋キャップ)はワインボトルやビール瓶などの封蝋としてお使いいただけるワックスです。「あぶら屋ヤマケイ」取り扱いのボトルシーリングワックスは安心・安全な国内原料をブレンドして製造しております。 |
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500gで20~30本、1kgで50~70本が目安となります。ディッピングの際のワックスの厚み、ディッピングの回数により目安の本数より少なくなる場合もございますので、余裕をもってご注文下さい。 ディッピングできるキャップ一覧は以下のとおりです。 |
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1.ボトルシーリングワックスの入ったステンレス容器をIHクッキングヒーターの弱火で加熱します。約180℃でワックスが溶けます。 | 2.ワックスが完全に溶けたら、よくかき混ぜてください。液温が160℃を切ればディッピングできます。ディッピングは140℃~160℃が最適です。 |
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3.ボトルを垂直に立ててワックスの中に沈めます。ワックスの中で5秒ほど上下を繰り返すとワックスの付きが良くなります。 | 4.ボトルを上げて、ワックスが均等になるように瓶を回します。ワックスがこぼれないように注意してください。 |
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5.ボトルを立てて底に軽く衝撃を与えますと、ワックスが垂れていきます。 | 6.ワックスが垂れきったら完成です。ワックスの量が多いほど垂れが大きくなります。 |
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1.ソムリエナイフとワインオープナーを使い、そのまま開栓することができます。 | 2.シーリングワックスの開栓後、ワインボトルの口まわりにワックスが残りません。 |
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3.シーリングワックスは引っ張って剝がすことができます。 | 4.処分の際、ワインボトルとシーリングワックスを分別できます。 |
使い方の動画はこちら(3分50秒) |
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1.栓抜きを使って開栓できます。ワックスが厚い場合はソムリエナイフなどを使って下さい。 | 2.シーリングワックスの開栓後、ビール瓶の口の周りにワックスが残りません。 |
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3.シーリングワックスは引っ張って剥がすことができます。 | 4.処分の際、ビール瓶とシーリングワックスを分別できます。 |
使い方の動画はこちら(3分45秒) |
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1.ハーバリウムを用意します。スクリューキャップは強く締めておいてください。プラスチック製の容器は溶ける恐れがあり、ディッピングできません。 | 2.ハーバリウム瓶を逆さまにしてボトルシーリングワックスに垂直に漬け、取り出してから軽く回します。 |
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3.瓶の底に軽く衝撃を与えますとワックスが綺麗に垂れます。スクリューキャップの場合、キャップ下部に空気穴が出来る場合がございます。 | 4.ボトルシーリングワックスが固まれば完成です。ワックスには弾力がありますので、少しの衝撃ではわれる心配はございません。 |
使い方の動画はこちら(1分58秒) |
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・海洋熟成(海底熟成)用の封蝋をお探しの方へ | |
このボトルシーリングワックスは装飾用のため粘着性が弱いものとなっております。海洋熟成用に使用された場合、水面下での長期間の封蝋に耐えうるか保証することができません。 装飾用でないボトルシーリングワックスもこれまでどおり取り扱っており、こちらのワックスは海洋熟成など水中での使用実績はございますので、ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 |
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・注意事項 | |
【商品の性質について】 ボトルシーリングワックスは溶融と固化を繰り返しますと黄変(黄色っぽく変色)しますのでご注意ください。また色素が分離して表面がマーブル状になったり、底に溜まったりする場合がございますので、よくかき混ぜてご使用ください。 【作業中の注意点】 溶融時には特有の匂いがします。ディッピング作業中はよく換気をしてください。机などにこぼれて固まってしまった場合はヒートガンで熱をかければ拭き取りやすくなります。 加熱したワックスに水分が入りますと、ワックスがはねて火傷をする恐れがあります。キャップ不良等には十分ご注意ください。 【保管中の注意点】 ご使用後はフタを閉めて保管してください。 固化する際に中心部分に亀裂が入ったり、穴が開いたりする場合がございますが、これはワックスの収縮によるものです。品質に問題はございませんので、再度ご使用されるときは180℃程度で溶かしてからよくかき混ぜてください。 |
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オイルは熱と光、酸素によって品質劣化をおこします。 |